精神疾患もちの私がセブ留学に持って行ってよかったもの

セブ留学
虚無顔失礼します。

統失歴4年、無職歴2年のRikoです。

私は2025年4月から2か月間、姉と2人でセブ島に語学留学をしていました。

今日は、精神疾患(統合失調症・不安障害)もちの私がセブ留学に実際に持って行って役立ったもの、逆に持って行かなくて後悔したものをご紹介します。

今回の記事は精神疾患とはあまり関係ありませんので、これから留学を考えているすべての方に役立つ情報になると思います。ぜひ最後まで読んでみてください。

【学校編】や【日記編①】も公開していますので、よろしければそちらもご覧ください。

① 折りたたみ電気ケトル(海外対応)

私が通った学校の寮にはウォーターサーバーがあり、そこから水やお湯を汲んで部屋で飲む仕組みになっていました。

ただ、冷たい水ばかりでは飽きますし、カップラーメンやお茶を飲みたい時に部屋でサッとお湯が沸かせるのは本当に便利。

そこで役に立ったのが「折りたたみ式の電気ケトル(海外対応モデル)」です。

スーツケースにコンパクトに収まるし、毎日のように使いました。

特に220V対応の海外仕様を選んでいたので、フィリピンでも問題なく使えました。

(※国内専用のケトルは対応していないことが多いので要注意です!)

② 普段よく飲むお茶のティーバッグ

フィリピンでは飲み物といえば「水かコーラ」という感じ。

外ではそれでも良いのですが、エアコンの効いた室内では温かいお茶が恋しくなりました。

姉がほうじ茶のティーバッグを持参してくれていて、これが大正解。

朝の一杯のお茶が私と姉にとって大きな心の癒しになりました。

人によってはお茶漬けやインスタント味噌汁を持参する人もいましたが、私が通ったCEGAは毎日日本食が出たので、お味噌汁よりはお茶が役立ちました。

③ 好きなドレッシング

これも「心の癒し系アイテム」です。

学校の食堂ではキャベツがよく出たのですが、かけられるのはマヨネーズか醤油だけ。

私は柚子ポン酢が大好きなので小分けにして持参しました。

短期留学で使い切れないと思ったら、小さいペットボトル(R-1ドリンクなど)に詰め替えると荷物にならず便利です。

普段の味が食べられる安心感は、海外生活でとても大事だと感じました。

※液体は受託手荷物に!(機内は容器の大きさが100mlを超えると引っかかります)

④ 歩きやすいサンダル(できれば2足)

セブは道がデコボコしているので、ヒール付きの靴は不向き。

サンダルが一番楽なのですが、私は1足しか持って行かずに失敗しました。

海に行ったり、スコールの水たまりを歩いたりすると、サンダルがすぐに濡れてしまいます。

洗っても室内干しなので乾かず、仕方なく生乾きのまま履いていたことも…。

替え用にもう1足持って行けばよかったと強く感じました。

⑤ 吊り下げ圧縮ポーチ

これは私が持って行かずに後悔したもの。

姉が使っていたのですが、めちゃくちゃ便利そうでした。

寮の収納はコンパクトなので、下着・タオル・洗濯済みの服を分けて収納できる吊り下げポーチがあると本当に楽です。

スーツケースからそのまま出し入れできるのも便利。

圧縮機能つきなら帰りの荷物もスッキリまとめられます。

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⑥ 薄手のパーカー

フィリピンは暑い国ですが、室内はとにかくエアコンが効きすぎ。

飛行機内はさらに寒いので、薄手のパーカーだけだと足りないくらいでした。

日差しよけにもなるので、UVカット機能のあるパーカーを選ぶと一石二鳥です。

寒がりの方は飛行機用に小さなブランケットを持参するのも安心です。

まとめ

私がセブ留学に持って行って役立ったもの、逆に持って行かなくて後悔したものをご紹介しました。

日本と勝手の違う海外生活だからこそ、「小さな安心」を連れていくことが大切だと実感しました。

これから留学される方の準備に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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